散髪
気のせいかもしれないけれど、子供の爪や髪の毛はすぐ伸びる。
そろそろ散髪しなきゃ~と思っていたら、珍しく貴自ら、
「サンパツする~。」と言い出した。
休み明けの今日、クラスの子が2,3人散髪してきてたみたいだ。
気の変わらないうちに早速・・・。
チョキチョキ、ザクザク~所要時間20分。
スッキリ、さっぱり、いい感じに仕上がった~♪(自己満足)
いつまで「かぁさんの散髪屋さん」を、ご利用いただけるかな?
ジャンル
このブログを登録するのに、どのジャンルにするか迷った。
どうせ息子や猫たちのことになるのだから、「ペット」「育児」あたりなのだけれど。
まず、「ペット」という言葉は嫌いなのですぐ却下。
じゃぁ「育児」?
自慢にもならないけれど、「育児」らしいことはあまりしていない。
思い起こせば1年半前、息子と四六時中一緒にいるのが苦痛で、
3歳にもならない子供を保育園に入れて、仕事を再開したのである。
おなかを痛めて産んだ子が、可愛くないわけではないけれど、
私にとって、おなかを痛めて産んだわけでもない猫たちは、
もしかすると、息子よりも愛しい存在なのである。
幼児の声は甲高くて、猫のカンにさわる。
猫は多くを語らないけれど、彼らがストレスを感じているのは明らか。
ほとんど私の勝手で入園させたが、結果的にはとても良かった。
猫たちは、日中落ち着いた時間を過ごすことができ、
貴は、心身ともにすごい成長を遂げた!
まず言語。理解しているようなのに、彼は猫以上に無口だった。
それが、通園するようになってから、どんどん言葉があふれてくる。
着替えやはみがき、お手伝いまで進んでするようになるし、
昼間のオムツもあっという間にとれてしまうし、驚くことばかり。
そして、私は念願の社会復帰。
やはり人間には適度な緊張は不可欠。学ぶことも多い。
でもって、お給料もいただける♪保育料でほとんど消えちゃうけどね(笑)
で、結局ジャンルは何にしようかな~?
「日記」・・・絶対毎日書く自信ないしなぁ。
仕方がないので、「育児」ということで。
貴やにゃんたちに、育てられているのは、私の方かもしれないけど。
自慢の長男!COOです♪
1993年4月4日神戸市生まれ。
知人宅で生まれた5にゃんの末っ子。
初めて猫を迎え入れるため、元気で人懐こい仔猫を希望していたのに、
やって来たのは、一番体が小さくおとなしい子。
知人宅へ迎えに行った時、当初希望していた元気で人懐こい仔猫は、
すぐさま私の足元にやって来てスリスリ~。
その愛らしさに一目で気に入って、帰るまでずっと抱っこしていたはず、なのに・・・。
帰宅後、知人から連絡が入り、その子は違う!と。
だって、末っ子ちゃんは臆病で、私の訪問中、ずっとタンスの陰に隠れて出て来なかったのに~。
いつの間にすりかわったのか、いまだに謎。。。
母親譲りの漆黒の被毛はシルキィタッチ!
良く言えば、賢くて人懐こい。悪く言えば、ずる賢くて外面が良い(笑)
でも、義弟たちの面倒をよくみてくれる、頼もしいお兄ちゃん。
~追記~
2006年9月16日午前1時35分
猫慢性腎不全のため逝去。
最後の最後まで、本当に立派な猫でした。
たくさんの思い出をありがとう。