貴にゃんと一緒♪ -36ページ目
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散髪

気のせいかもしれないけれど、子供の爪や髪の毛はすぐ伸びる。

そろそろ散髪しなきゃ~と思っていたら、珍しく貴自ら、

「サンパツする~。」と言い出した。

休み明けの今日、クラスの子が2,3人散髪してきてたみたいだ。

気の変わらないうちに早速・・・。

チョキチョキ、ザクザク~所要時間20分。

スッキリ、さっぱり、いい感じに仕上がった~♪(自己満足)


いつまで「かぁさんの散髪屋さん」を、ご利用いただけるかな?

ジャンル

このブログを登録するのに、どのジャンルにするか迷った。

どうせ息子や猫たちのことになるのだから、「ペット」「育児」あたりなのだけれど。

まず、「ペット」という言葉は嫌いなのですぐ却下。

じゃぁ「育児」?

自慢にもならないけれど、「育児」らしいことはあまりしていない。


思い起こせば1年半前、息子と四六時中一緒にいるのが苦痛で、

3歳にもならない子供を保育園に入れて、仕事を再開したのである。

おなかを痛めて産んだ子が、可愛くないわけではないけれど、

私にとって、おなかを痛めて産んだわけでもない猫たちは、

もしかすると、息子よりも愛しい存在なのである。

幼児の声は甲高くて、猫のカンにさわる。

猫は多くを語らないけれど、彼らがストレスを感じているのは明らか。


ほとんど私の勝手で入園させたが、結果的にはとても良かった。

猫たちは、日中落ち着いた時間を過ごすことができ、

貴は、心身ともにすごい成長を遂げた!

まず言語。理解しているようなのに、彼は猫以上に無口だった。

それが、通園するようになってから、どんどん言葉があふれてくる。

着替えやはみがき、お手伝いまで進んでするようになるし、

昼間のオムツもあっという間にとれてしまうし、驚くことばかり。

そして、私は念願の社会復帰。

やはり人間には適度な緊張は不可欠。学ぶことも多い。

でもって、お給料もいただける♪保育料でほとんど消えちゃうけどね(笑)


で、結局ジャンルは何にしようかな~?

「日記」・・・絶対毎日書く自信ないしなぁ。

仕方がないので、「育児」ということで。

貴やにゃんたちに、育てられているのは、私の方かもしれないけど。









おしゃべり大好き三男坊、picoです♪

pico

1996年3月、神戸市生まれ。

主人の勤務先付近で、おなかを空かせてピーピー鳴いていたのを保護。

ベタベタの甘ったれで泣き虫。

そのくせ、弟分のチロには兄さんぶるのが面白い。



息子の貴です♪

電車と

2001年5月14日生まれ。

元気に保育園へ通う4歳児。

電車と車が大好きで、かみなりと虫が大嫌い。


何故か、picoとだけ相性が悪い。寄ればケンカになり、いつも負けるのは貴。

赤ちゃんの頃は、よく一緒に寝てたのになぁ。。。



一番大きいけど、チビです!

チビ

1995年5月、神戸市生まれ。

私が勤務していた会社の倉庫へ、突然飛び込んできた子。

栄養失調でガリガリに痩せていた上に、全身傷だらけでした。

お客さん大嫌いな、所謂 「幻の猫」

おっとりした優しい子。息子の貴の相手も嫌がらずにしてくれる(笑)

特技はかくれんぼ。



我が家のアイドル!チロです♪

チロ

1998年6月、明石公園で暮らす野良さんから生まれた子。

最初に保護された家での諸事情により、生後3ヶ月の頃、我が家へ迎えました。

その頃のチロは怯えた目をして、食事もせず、他の猫たちをさけて、押入れに引きこもったまま。

どうなることかと思ったけれど、お兄ちゃん猫たちの協力もあり、

3年という月日がかかりましたが、私たちにも打ち解けてくれるようになりました。


「ミューミュー」と仔猫のような鳴き声で、可愛く甘えるのがたまりません(笑)

でも時々、ゴミ箱あさりをする困ったちゃん。

「家庭内ノラ」とあだ名しています。




自慢の長男!COOです♪

COO

1993年4月4日神戸市生まれ。

知人宅で生まれた5にゃんの末っ子。

初めて猫を迎え入れるため、元気で人懐こい仔猫を希望していたのに、

やって来たのは、一番体が小さくおとなしい子。


知人宅へ迎えに行った時、当初希望していた元気で人懐こい仔猫は、

すぐさま私の足元にやって来てスリスリ~。

その愛らしさに一目で気に入って、帰るまでずっと抱っこしていたはず、なのに・・・。

帰宅後、知人から連絡が入り、その子は違う!と。

だって、末っ子ちゃんは臆病で、私の訪問中、ずっとタンスの陰に隠れて出て来なかったのに~。

いつの間にすりかわったのか、いまだに謎。。。


母親譲りの漆黒の被毛はシルキィタッチ!

良く言えば、賢くて人懐こい。悪く言えば、ずる賢くて外面が良い(笑)

でも、義弟たちの面倒をよくみてくれる、頼もしいお兄ちゃん。


~追記~

2006年9月16日午前1時35分

猫慢性腎不全のため逝去。

最後の最後まで、本当に立派な猫でした。

たくさんの思い出をありがとう。


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