紅、燃える | 貴にゃんと一緒♪

紅、燃える

息子をプールへ送った後、

久しぶりに前に住んでいた辺りを歩いた。

裏道へ入った途端、

燃えるような紅が揺れる。


忘れていたよ。

もう彼岸花の咲く季節。。。

あれから、2年経ったんだ。


クーのことを忘れることなんてない。

でも、クーの逝った日なんて覚えていない。

これから先も、紅い花が教えてくれるよね。

そうしたら、慌ててマグロのお刺身を買いに走ろう。

缶詰ばかりじゃ、怒られそうだから(笑)